二流。

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり。

2022-01-01から1年間の記事一覧

大晦日エスケープ

Leica M10-P / Summicron 35mm f2(1st) 今日から正月休み。グッツィのバッテリが弱っていたので少し前にバイク屋さんで充電してもらっていたのだが、年末の慌ただしさのなかほったらかしに。それを朝から載せて、防風用のカウルも取り付けてから軽く洗車。カ…

2022...

Leica M10-P / ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical 気がつけば今年も残りわずか。この一年を振り返ったり来年を思ったり。とりあえず写真の話から。上半期はフィルム写真、モノクロプリントに傾倒するかと思われたが失速。一時はフィルムからの撤退も考…

大きな写真

RICOH GR Ⅲ Elmar 3.5cm展でお世話になっている写真家の加納満さんに自分のネガをプリントしていただく機会が。サイズはなんと大全紙!自分では中々出来ない大きさ、更にプロのプリントに興味があったのでお願いしました。何のネガを送るか、迷った挙句に決…

初めりくり

Leica Q-P サンタ帽を被ったこの子自身が僕たちにとってのプレゼント。

さむいひ

Leica M10-P / Summicron 50mm f2(2nd) 素手だと手がかじかむ寒さ。手袋をしたらちょっとだけライカが使いにくい。

神戸の夜

Leica M10-P / Summilux 35mm f1.4 (2nd) ・・・と言っても色々あるけれど。やはり絵になるのはこの旧居留地のエリアかな。今度は夜スナップしにこよう。

風がつよい

Leica M10-P / WOLLENSAK FASTAX-RAPTAR 50mm f2 2つ前の記事と同じタイミングで撮った写真。強い西風が吹いていた日。追い風BROMPTONは至極快適で鼻歌まじりでさらっと明石→神戸へと移動出来たが、向かい風になるともうとんでもない辛さ。でも身を屈めてひ…

ブロフレア

Leica M10-P / Elmar 3.5cm f3.5 先日の自転車遊びでは遠方からBROMPTON乗りが神戸に遊びに来てくれた。元々写真繋がりの方だったが、晴れてブロ乗りに。自転車とBROMPTONの親和性はとてもとても良い。気ままに走ってパチパチっと写真を撮れればご機嫌だ。 …

青春フレア

Leica M10-P / WOLLENSAK FASTAX-RAPTAR 50mm f2 自転車遊びで海へ。気温がグッと下がり、更に風がとても強い日だったが浜辺には楽しそうな集団が。 若いっていいなぁ・・・

eight

Leica M10-P / Summicron 35mm f2(1st) ちょっと前にやってきた通勤用BROMPTONを色々弄り終わったのでご紹介。 大きな変更点としては内装3段変速→内装8段変速となった。これはそもそもBROMPTONにポン付けできる改造ではないのだが、匠の助け(丸投げ)により実…

Vespa Ⅱ

Leica M10-P / WOLLENSAK FASTAX-RAPTAR 50mm f2 高級だとか有名だとかレア物だとかそーゆーのどっかに放り投げて、ガンガン使って遊ぶのがいいよね、ホント。

猫を見つけよう Ⅱ

Leica M10-P / Summicron 35mm f2(1st) 通りがかりになんとはなしに上を見上げたら、猫。職場の近くには数匹の猫がいて、それぞれ大体の縄張りというか出没箇所が決まっているのだが、たまにこうして思いがけないところに居る。機嫌をよくしていると色々なこ…

Vespa

Leica M10-P / Summilux 35mm f1.4 (2nd) 骨董品のようなスクーター。ような、というか原型は第二次大戦後すぐに誕生しているもの。混合給油、マニュアルハンドシフトと現代の便利スクーターとは比べ物にならない手間があるが、それが今となっては面白そうだ…

とぅーまっち Ⅱ

Leica M10-P / Summilux 35mm f1.4 (2nd) 先日は他にも各社の(ハイエンド)ミラーレス機も数台お触りさせていただいた。これまでにそんなに便利なカメラを使ったことはなかったのだが、まあすごい!!!将来的に子どもを撮るためにライカに加えてほどほどのミ…

とぅーまっち

Leica M10-P / NOKTON 50mm F1.1 先日写真仲間と集まってお喋りする会があり、色々なカメラ、レンズをお触りさせていただいた。その中には垂涎ものの極上ライカ1st世代レンズたちも。屋内試写程度では分かることもしれているが、まあとてもとても良かった。…

じじばば

Leica Q-P 子どもはすくすく成長中。可愛くて写真を撮りまくっているが同じような写真ばかり(笑) なので最近は子どもと戯れる両親を撮るように。さらっとした写真を残しておこう。

使うのか使わないのか

Leica M10-P /Canon 85mm f1.9 微妙な感じの中望遠。この頂き物のキヤノンレンズはどうにもうまく使えず、他のレンズに入れ替えたい気もしているが、そもそもそんなに使うのかと考えている。サイズとファインダー的にライカには向いているわけでもないことも…

寄り道

Leica M10-P /Canon 25mm f3.5 自転車通勤での帰り道。知り合いが海岸にいると聞いたのでちょっとだけ立ち寄ってみた。すると日没ジャストタイミング!その知り合いを探すのもそっちのけで急ぎ位置を決めて、ついでに自転車も入れて写真を撮った。珍しく広角…

六甲締め

Leica M10-P / Elmar 3.5cm f3.5 朝から通勤車を掻き分け今シーズン最後の六甲へ。昨日の雨で路面はまだ乾いていなかったが、ゆっくり走っても澄んだ空気と光が清々しくて良いタイミングだった。 今シーズン最後としたのは気温が下がってきたのもあるが、グ…

良い日

Leica Q-P ここ最近自転車通勤の頻度が増えた。というのもノーマルM3Lが妙に楽しくて疲れないのでよく乗るようになった。となると今度はカスタムした方にも乗りたくなって違いがまた面白い。この週末は気候も最適でよい通勤時間だった。 のんびりと走ってい…

コンポタシーズン

Leica M10-P / NOKTON 50mm F1.1 休日。色々と段取りをつけて、なんとかバイクに乗る時間を捻出できた。近所のダムまでの往復2時間弱の短い時間だったが、何と言うか心が甦った気がする・・・! 車も多い時間帯で快走とはいかずとも、やはりバイクで走る時間…

family

Leica M10-P / Summicron 35mm f2(1st) 子どもが生まれてから「家族」というものを意識するように。街ゆく家族連れはどんなふうにしているのだろう、そしてウチはどうなってゆくのだろう、と。仲睦まじい家族を見るたびに尊敬の念を抱く今日この頃。

便利さに頼ろう

Leica Q-P 比較的寄れてAFでとっても便利なLeica Q-P、M型を手にしてから持ち出す頻度は下がってはいるものの、迷った、困った時には手が伸びるカメラだ。夏の阿蘇ツーもQ-P一台だったし、先日の出産の折にも分娩室へ持ち込んで大活躍してくれた。 最近では…

素敵英国折り畳み自転車ライフ

RICOH GR Ⅲ というわけで通勤用BROMPTONがやってきました(中古) クランクやらブレーキ系やらが旧型のM3L、色々弄ってから載せようと思っていたのだが、そのまま乗ってみると良い自転車だなと改めて思ったので記事にしてみる。 過去に6速モデルを入手し、後に…

待ちぼうけ Ⅱ

Leica M10-P / Summilux 35mm f1.4 (2nd) 用事の待ち時間。ふと前の道路をみるとベンツのセダンが信号待ちをしている。サイドラインが綺麗でいいな、と思った。そこから走る車を眺めていると、外国車のほうが年代、国や車両タイプに関わらずに端正というか、…

一石○鳥

Leica M10-P / Summicron 35mm f2(1st) 当たり前というか最近忙しくて自転車に乗っていない。通勤で自転車に乗れれば、強度を上げずともそれなりには運動になり、身体を朝イチで目覚めさせることができる上に気持ちもスッキリとする。バイク通勤に比べると家…

過ぎた季節

Leica M10-P /Canon 85mm f1.9 ここしばらく慌ただしくしていたせいで放置されていた写真を。すでに9月に入っていたときだが今年一番の入道雲に遭遇。珍しく中望遠のレンズなんて付けていたので迫力ある写真を撮ることができた。 この頃は急に朝晩が冷え込む…

子どもが生まれました

Leica M10-P / Summicron 50mm f2(1st) 元気な男の子です。 実は生まれたのは少し前で、Blogでもサクッと書こうと思ったものの日が経ってしまいました。やはり自分の時間はなかなか出来ませんね・・・色々と思ったこと、感じたこともあるのですが、とりあえ…

めちゃくちゃ気持ちいぞ、って誰かが言ってた

Leica M10-P / Summicron 35mm f2(1st) 駅までいく用事のついでに浜に出てみると空、海、雲の全てが揃った美しい日。これまで見てきた中でも過去イチ綺麗なのではないだろうか。人も少なく本当にツイていた。 明日から9月とはいえ日差しはまだ強く、帰り道で…

知らない町を歩いてみたい Ⅱ

Leica M10-P / Summicron 35mm f2(1st) ぶらぶらしてみると入り組んだ路地は中々迷路のようで、ガッと上がる高低差がある町だった。どこぞの坂の街を彷彿とさせる風情だったが、スケールというか美味しいところは割とコンパクトで散策自体は短時間で終わって…