RICOH GR Ⅲ
Elmar 3.5cm展でお世話になっている写真家の加納満さんに自分のネガをプリントしていただく機会が。サイズはなんと大全紙！自分では中々出来ない大きさ、更にプロのプリントに興味があったのでお願いしました。何のネガを送るか、迷った挙句に決めたのは尾道の写真。今見返すと同じカットかな？
選んだ理由は・・・どうせなら飾りたい写真にしようということで。
届いてみるとまあ大きい。自分で焼いたのは大四つ切まででそれでも大きいと思ったのだが。焼きに関しては綺麗、嫌なところが何もない、くらいしか自分の語彙力では言えない(笑)そもそも見る目が鍛えられていない自分にとって、ひとつの指標になればという思いも。
しかしこんな大きなプリントはギャラリーなどでしかみる機会がなかったので、それが自宅にあるというのは妙な感じだ。そして折角なのでと額装してみたら更に存在感が増した。正直元のネガからの変化に驚いている。写真の良さ、楽しみ方をまた一つ知ることができた。
こうなると写真家さんのプリントが色々と欲しくなってくるから恐ろしい。とりあえず自分で焼いた写真をちゃんと額装してみるというのが来年の目標・・・かな。
