二流。

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり。

よっこらせ 京都、いこう。 Ⅱ

Leica M10-P / Summicron 35mm f2(1st)

というわけで紅葉。聞いていた通りちょうど見頃で、いいタイミングに訪れることができた。とはいえ遠目には鮮やかでも木や枝のコンディションは様々で、近寄ってみると葉っぱが綺麗でなかったり陰っていて色がパッとしなかったり。何故紅葉を見ることを「紅葉狩り」と呼ぶのか長年疑問だったが、綺麗な枝葉を探したり紅葉を含んだ風景を見つける行楽なんだと合点がいった。狩りというだけあって能動的な遊びで、桜の花見とは違うものだ。というかこれって普段写真を撮る時にやっていることと同じだな(笑)

この枝はグラデーションが綺麗で、朝のいい光も差し込んできてベストだった。とっても綺麗だったのに道ゆく観光客は見向きもしなかった。何故?