二流。

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり。

よっこらせ 京都、いこう。 Ⅲ

Leica M10-P / Summilux 50mm f1.4 ASPH.

連続で同じ写真・・・なんだけどレンズが違う。あんまりいい光景だったので「これは現行レンズでも撮ってみねば!」といそいそレンズ交換。早速一枚撮ってびっくり。パキッとキレッキレ。自分の所有するレンズなのでどんな写りかぐらいは知っているが、先の8枚玉とのギャップの激しさに驚いた。

その後も少しだけこの50mmで撮り歩いたが、この写りをどう使えば生かせばいいかわからなくなってしまってすぐに35mmに戻してしまった。どちらが良い悪いではなくて被写体やその時の気分に寄るものとはいえ、よく写ればいいってことではないと改めて感じた。

 

レンズと言えば最近もご厚意で貴重なレンズを触らせていただく機会に恵まれたのだが、憧れのあんなレンズこんなレンズ達は実にたまらん写りを見せてくれるものの、では自分はそれを使って何をする?と自問するも答えに詰まる・・・一度触ってみて憧れのままに昇華することができてよかったのかな(笑)