Leica M10-P / Summicron 50mm f2(2nd)
・・・なんてタイトルと付ければこのよく分からない写真でも見た人は何かを読み取る、もしくは何かを見出してくれるのだろうか。名作と呼ばれる写真は大概タイトルも秀逸。むしろタイトルこそが名作を名作たらしめていることも多々。
何もないまっさらな状態で写真を見ても伝わる写真が理想なのでは?などとも思うし、仮に写真は大したことがなくとも、タイトルとのマッチングによってグッと印象的になるような化学反応も起こり得てしまうので、あまり深く追求してこなかったが、タイトルも写真の大事な一要素ということでもうすこし気を配っていきたい。