二流。

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり。

Summilux沼 Ⅲ

Leica Q-P

また手に入れました。

以前同レンズのBlack Chromeモデルを愛用していて、見た目も写りもサイコーだったものの、写りすぎ雰囲気出すぎで撮る写真が描写に振り回されすぎな気がして手放した過去が。しかし後悔というかいろんな人の写真や運用を見ているとやっぱりこのレンズなのかな、と考えるように。

取り回しと写りのバランスがとても良く、Q-Pと描写を合わせての28&50mm体制をボディ交換式で実現できることや、シチュエーションを選ばず持ち出しやすくて安心感があり、防湿庫の整理に繋がり出かける際の迷いが減る・・・のではという目論見。あと子どもをこのレンズで撮りたいなぁ・・・という願望が日に日に強まっているのもある。

 

ついこの前新型が出たので、それを手に入れるか!と考えたのが購入を後押しというかこの件のキッカケになったのだけど、予算と、必要性から通常の「旧型」ASPH.モデルをチョイス。寄れるのは便利そうだし高画素対応からのキレの良さも魅力的ではあったが。ちなみにBlack Chromeモデルの買い直しも考えたが高いし、重い。(以前手放したのも重さが理由の一つだったのと、その予算なら新型買うかな、と)改めて通常モデルを見たらフツーに見た目良くてボディとのバランスも取れていたのでこちらに。M10-Pに装着して、フィルターとレンズキャップを装着するだけでお辞儀しそうになる絶妙なバランスだけど(笑)

 

お高いのと一度手放したってことでなかなか踏ん切りが付かなかったが、何とか戻ってきた。今度こそはレンズに振り回されないように付き合っていきたいね。