二流。

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり。

気になる木

           RICOH GR Ⅲ

GRに入っていたSDカードを久しぶりにMacで読み込んだ。子どもを連写したりもして枚数は膨らみ600枚超、古い日付は去年の7月!何かのついでという感じで持ち出すことが多かったので現像しなければという思いが薄く、逆にそこそこ溜まってくると今度は作業が億劫に・・・いやよろしくない。

他の作業も溜まっているために現像はいくつかあるフィルム調のプリセットを当てて微調整にとどめた。すると何でもない写真がちょっとだけ印象的に。この木の写真も海岸を散歩していて、気に入ったので数枚真正面から撮ったのだが、なんというか「それっぽい」。派手目な現像や雰囲気が出る現像で写真を「エモく」仕上げて受けを狙うのはいかがなものかと思いつつ、良い写真を構成する一要素であることは否定できないなと。カメラ内生成のJPEGなり、RAWからのストレート現像で「素晴らしい写真」にすることがエラいわけでも当然なく・・・

何をどこまで、どうやるかが難しい。好きにやればいいんだけど。