二流。

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり。

Nine Eleven Ⅵ

Leica Q-P

普段の夜のドライブは、仕事から帰って家のことと子どものことをひと通り済ませてから。出発は21時ごろ、帰宅は日付が変わるころが多い。けれど昨夜は翌日が休みだったこともあり、出発を23時まで遅らせてみた。これが大正解で、道が格段に空いていてすこぶる快適だった。しかしハーバーハイウェイを流し、六甲山を上り、下って……気分は最高のはずが、どうにも“気持ちのいい勘所”に引っかからない。だらっと走るとダルいし、Mモードで操ると今度は気忙しくギクシャクする。「ゆるやかに駆け抜ける」くらいが一番好きなはずなのに、今夜はどこかテンポが噛み合わない。

そもそもがゆるく「も」走れるのが911であって、ベースはガッチガチのスポーツカー。曖昧な走りではそりゃ噛み合わないぜというものなのか。

 

こういう時に考えてしまう。自分に「しっくりくる」クルマとは何なのか。エンジンの気持ちよさと見た目全振りなアルファGTV?軽快に気楽に振り回せるロードスターや86?直6のフィールが気持ち良さそうで内外装も落ち着いた雰囲気のBMW?それとも、家族で優雅に移動できるレンジローバーか。いや同じポルシェでもボクスターなら、パワーが若干控えめでMRになり、その上屋根がないというのは軽快そうだ。

とはいえ、996を買ったことを後悔しているわけではない。乗って初めてわかる面白さなどがあって、そのおかげで他の車への興味も深まる。猫に小判とだなとは思いつつも満足度は今もとても高い。996と付き合っていくなかで四輪への理解と習熟を深めていければいいと思う。

 

けどまあ、帰りの深夜でガラガラな2国をスカーーーーーーーーッと走るのがサイコーで1番気持ちよくて大好きなので、それならもう別に何のクルマで走ったっていいんじゃないかな(笑)