二流。

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり。

Nine Eleven Ⅴ

Leica M10-P / Summicron 28mm f2 ASPH

クルマ遊びには門外漢で・・・いや、子どもの頃から好きではあったのだけれど。大人になったらBEATに乗るだとか、就職したら旧ミニを買うだとか、友人がアルファ147を買ったので「じゃあ自分はTTでも…」とか言うだけ言って、結局どれも乗らなかった。バイクは色々乗ってきたが、クルマの車歴といえば唯一、現在もファミリーカーとして活躍中のGolf 6 GTIだけだ。

 

そこへ唐突に911。乗ってみると当然ながら色々と発見があったが、とにかく「思い通りに動くことは正義」ということ。

曲がる軸が分かりやすくて、ハンドルとアクセル操作で狙ったとおりに曲がる。NAだしパワーも過剰でないのでコントロールしやすい。ブレーキも強力で安心感があるのは非常に良い。

ティプトロ(トルコンAT)の挙動はちょっとズレもあるけれど、その挙動を掴んでこちらが合わせれば問題にはならない。そこさえ乗りこなしてしまえば本当に「思い通りに走れる」クルマだ。神経を使わず乗れる(雑にという意味ではない)し、車体を小さく感じてスイスイ走れる。当初の想定以上に気楽に楽しんでしまっている。

 

 

とはいえ猫に小判なこのクルマ、本当に必要?とも自問自答している。憧れ、趣味だけで乗るのも勿論大いにアリなのだが、911を通じて自分がクルマに求めることが明確になっていけば、また違った「答え」が見つかるのかもしれない。考えを少し掘り下げたい。