二流。

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり。

EXPO 2025

Leica M10-P / Summilux 35mm f1.4 (2nd)

ようやく行くことができました。いろいろバタバタしているうちに時期を逃し、気づけば梅雨が過ぎ夏も本番。混雑確定、予約などのシステムも面倒そうだしちょっと今更感もあったけれど、「夏休み前に滑り込むか!」と一念発起。

 

既に多くの人がSNSに写真をアップしたのを見ているので目新しさはない・・・と思いきや、実際のスケールが想像を超えていたw大屋根リングを含めた、構造と動線の完成度には感心を通り越して感動。日本の梅雨や猛暑という悪条件を前に、よくこの発想に辿り着いたなと。すべてを全天候型にできないなら、せめて動線だけでも屋根でつなごうという考え。それをこのスケールで本当に形にしてしまうとは。勿論ハコだけでなくて、各国との調整や交通・警備体制などの整備、運営の計画・・・作り上げた担当者たちの調整や努力は想像するだけでも気が遠くなる。しかもこの規模のイベントを半年間も続けるだなんて驚異だ。

せっかくなので大屋根リングに登って一周歩いてみた。あまりに巨大で地元・三宮エリアがすっぽり収まってしまうのではないかと冗談で思いついたのだが、調べてみると本当に三宮〜元町間がちょうどリングの直径くらいだった(笑)自然でも滅多に出会えないサイズ感を、人工物で体験できたというだけでも来た価値はあったと思う。

 

また予約、行列に関しては正直ネガティブな先入観を持って望んだのだが、これは良い意味で裏切られた。昨今ではSNSなどで話題になった場所に人が殺到するのが常態化していて、個人的にとてもうんざりしていた。万博でもそうなるのかと思いきや、人が多すぎるゆえに“バズってるから行こう”が通用しない。だけど他のそこらじゅうの全てが「未知」かつ「期間限定」ものなので、システム的にスマホ必携の万博にも関わらず、結局は目と嗅覚を頼りに自らの足で歩いて、偶然の出会いが新しい体験に繋がっていく。情報を圧倒的な物量が凌駕することなど現代では中々ないことだと思う。

いやはやとんでもない体験だった。もうちょっと書きたいことがあるのでまた次回。