Leica M10-P / Summilux 50mm f1.4 ASPH.
いつものRacer乗りがとうとうLeicaを手に入れた。選んだのはM-EというフルサイズCCDセンサーを積んだ少し前のモデル。アンスラサイト・グレーなどという不思議な色でシルバーのレンズもブラックのレンズも似合うという洒落たカラーリング。早速数本のVoigtländerレンズを入手し、M型でのスナップを楽しんでいるようだ。
早速撮りまくって楽しんでいる様子で、日々「今日のM-E」の題で撮影した写真がメールで送られてくる。またその写真がどれも妙に色気があるのだ。Kodak製CCDセンサーの魔法なのかもしれないが、結局は撮り手によるものだろう。「腕だよ、腕」と冗談めかして笑って言うのだが、実際その通りだ。口惜しいが自分は追いつくように精進するしかない。
